自分の存在を認められたくて始めた風俗嬢

私が風俗嬢を始めたきっかけは男性に自分の存在を認めてもらいたいと強く思ったからです。
風俗嬢を始める前の私は消極的で男性との交流が一切なく、きっと女性として見られたことは一度もなかったと思います。男性経験も勿論ない状態です。

世の中の男性を美しくなって見返したいという感情もあり、意地でもお店の№1になってやろうと意気込んでいました。
勤め始めの頃は無知な上に見た目も冴えない私でしたのでお客様からのクレームも多く、きつい言葉で貶されたりしました。
酷い時は私の顔を見た瞬間に帰っていくお客様もいて毎日のように涙を流していた時期もあります。
その度に「綺麗になってテクニックも完璧につけてやる」と自分に言い聞かせ、帰宅してからも練習をしました。

練習の内容はアダルトDVDでひたすら研究し、棒を使って実践練習の繰り返しです。
床上手になる為の本も買い漁り、毎日のように研究と練習の日々を送りました。
また、少しでも顧客様が増えるよう、自分磨きも抜かりなく行いました。
風俗で稼いだお金はエステやサロンなど美容系で全て消えていきました。

勤め始めて2か月経った頃に初めての顧客様が付きました。私のテクニックではないと満足出来ないと言ってくれたお客様に対し、涙が出るくらい嬉しかったことを覚えています。
風俗嬢って褒められると伸びていくものなのです。

お客様の喜びが自分のやりがいに繋がっていくので頑張る分だけ自分のことも好きになっていくんです。
お金が目的で始めていないのでお給料は今でも全て美容の為に使っています。

美しくなればお客様も増える、増えることによりまた美しくなれる…私にとって風俗嬢の仕事は天職なのです。
もう自分に自信がないと泣くことなど一切ありません。